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日本語の作文の中間テストは朗読でした。まず、日本語の文章を一つ選んで、その文章についての中国語の文章も一つ選びました。そして、10月28日にはクラスで朗読しました。
中間テストがやってくるまでに、いろいろな文章を探してみました。最後に、「バレンタインデー」についての文章を選びました。日本では、女性から好きな男性にチョコレートをあげるという習慣があります。それは日本だけの習慣です。お世話になった男性にも、「義理チョコ」をあげます。バレンタインデーのプレゼントの送り方ですが、台湾と日本はずいぶん異なっています。これがとても面白いと思います。文化の違いに興味があったので、この文章に決めました。文章を決めてから、暇なとき、時々練習しました。そして、テストの日が来るのを楽みにしていました。
その日、私はとても緊張していました。自分の朗読を終わえた後、先生とクラスメートからコメントをいただきました。クラスメートの朗読を聞いて、発音が日本人みたいで、朗読がぺラぺラと読める人も多いと感心しました。みんな、日本語が上手です。しかし、上手なみなさんから、「声が優しい」と褒めてくれて、びっくりしました。自分の声は自分では分からないものです。褒め言葉をいただいてうれしかったです。このテストによって、いろいろな知識と意見を得ることができて、有意義だとおもいます。そして、クラスメートの長所を見つけて、コメントをいただくのは大変いい勉強になりました。朗読テストはテストだけではありませんでした。これも特別なで経験した。
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